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【2004.10月】米ぬか健康法

米ぬかとは、玄米を精白する際にとれる外皮の胚芽部分のこと。米ぬかを利用することで、栄養価の高い玄米を食べるのと同様の効果が得られるのだ。これを捨ててしまうのはもったいない。
米ぬかには実に豊富な栄養素が含まれている。
ビタミンB郡には、でんぷんや糖分の分解促進・消化吸収・神経機能の働きを高め、強力な抗酸化力がある。またビタミンEは、女性ホルモンのバランスを調節し月経痛や更年期障害などの症状を改善させる。食物繊維は、便秘の予防や大腸がんを防ぎ体内の老廃物や毒素を排出する働きがある。さらにマグネシウムは、糖尿病・動脈硬化・高血圧・高脂血症の予防や、新陳代謝の活性化、やせる効果もあると言われる。

 さらに、カルシウム、リン、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛、銅などのミネラル類も豊富であり、細胞のバランスを保ち、老化防止にも効果があるそうだ。
米ぬかを与えたラットのコレステロール値が下がったという実験結果も報告されている。
 
 さて、では米ぬかをどのように利用するのか? ぬか漬けのぬか床に利用するのも良いが、ここでは、簡単で手軽にできる米ぬか茶をご紹介しよう。

 作り方は簡単。まずは米ぬかをそのままフライパンで強火で軽く香ばしい香りが出るくらいまで炒る。決して焦がさないように。それを茶漉しかまたはコーヒーフィルターに入れて熱湯を注ぐ。これでOK。
 
他にもいろんな料理に少量混ぜて食べていらっしゃる方も多いらしい。
あなたも一度試してみてはいかが?

 

 
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